一方で、テレワークを始めてから「以前より頭痛が気になるようになった」「仕事をしていると頭が重くなる」と感じる方もいるのではないでしょうか。
テレワーク中の頭痛には、長時間のパソコン作業や同じ姿勢、目の疲れ、運動不足、室温や水分不足など、仕事環境や日々の習慣が関係していることがあります。
そこで今回は、テレワーク中に起こりやすい頭痛の原因と、仕事中でも取り入れやすい対処法をご紹介します。
目次
- テレワーク中の頭痛の原因とは?
- テレワーク中の頭痛を防ぐための対処法
- テレワーク環境を見直して快適に仕事をしよう
- さいごに
テレワーク中の頭痛には、さまざまな原因が考えられます。
「仕事をしていると頭が痛くなる」という場合は、仕事そのものだけでなく、姿勢やパソコン環境、休憩の取り方なども一度見直してみましょう。
原因①長時間同じ姿勢でいる
テレワークでは、パソコンに向かって長時間座り続けることがあります。
集中していると、気づかないうちに何時間も同じ姿勢になっていることもあるでしょう。
長時間同じ姿勢を続けると、首や肩、背中などの筋肉に負担がかかりやすくなります。
特に、画面をのぞき込むように前かがみになったり、肩に力が入った状態が続いたりすると、首や肩まわりのこりにつながることがあります。
首や肩の緊張が強くなると、頭の重さや痛みを感じることもあるため、テレワーク中はこまめに姿勢を変えることが大切です。
原因②パソコンやスマートフォンによる目の疲れ
テレワークでは、パソコンの画面を見る時間が長くなりがちです。
さらに、仕事の合間にスマートフォンを見たり、仕事が終わってから動画やSNSを楽しんだりすると、目を休ませる時間が少なくなってしまいます。
長時間画面を見続けることで、目の疲れや乾燥、肩や首のこりなどにつながり、頭痛を感じることもあります。
「夕方になると頭が重い」「パソコン作業が続くと目の奥が疲れる」という方は、目と体を休ませる時間を意識的につくりましょう。
原因③姿勢の崩れ
テレワークでは、会社のように仕事専用のデスクや椅子が用意されていないこともあります。
ダイニングテーブルやソファ、床などを仕事スペースとして使っていると、パソコンの高さや椅子とのバランスが合わず、姿勢が崩れやすくなることがあります。
特に、画面が低い位置にあると、頭が前に出たり背中が丸まったりしやすくなります。
このような姿勢が長時間続けば、首や肩、腰などに負担がかかりやすくなります。
テレワークを快適にするためには、パソコンの画面や椅子の高さなど、自分の体に合った作業環境を整えることが大切です。
原因④運動不足
テレワークでは、通勤やオフィス内での移動がなくなるため、以前より体を動かす機会が減ったと感じる方もいるでしょう。
特に、自宅からほとんど出ずに仕事をしていると、座っている時間が長くなりがちです。
長時間座ったままでいることは、体のこわばりや血流の悪化につながることがあります。
頭痛対策だけでなく、健康的にテレワークを続けるためにも、仕事の合間に立ち上がったり、軽く体を動かしたりする習慣を取り入れましょう。
原因⑤水分不足や生活リズムの乱れ
テレワークでは、仕事に集中するあまり、水分補給や休憩を忘れてしまうことがあります。
また、通勤がなくなったことで起床時間や就寝時間が変わり、生活リズムが乱れてしまうケースもあります。
水分不足や睡眠不足、疲労などは、頭痛につながることがあります。
「仕事中はほとんど水分をとらない」「休憩を取らずに仕事を続けてしまう」という方は、仕事のスケジュールの中に休憩や水分補給の時間を組み込んでみましょう。
テレワーク中の頭痛が気になる場合は、仕事環境や日々の習慣を少しずつ見直してみましょう。
ここでは、取り入れやすい対処法をご紹介します。
対処法①パソコン環境を見直す
まずは、パソコンを使う環境を確認してみましょう。
画面が低すぎると、頭が前に出たり、背中が丸まったりしやすくなります。
できるだけ画面を見下ろしすぎない位置に調整し、椅子に深く座って作業できる環境を整えましょう。
ノートパソコンを長時間使用する場合は、パソコンスタンドなどを利用して画面の高さを調整するのも方法のひとつです。
また、机と椅子の高さが合っているか、足が床にしっかりついているかなども確認してみましょう。
対処法②こまめに休憩して体を動かす
仕事に集中していると、休憩を忘れてしまいがちです。
しかし、長時間同じ姿勢を続けないためにも、こまめに立ち上がることが大切です。
たとえば、
- 飲み物を取りに行く
- トイレに立つ
- 肩や首を軽く回す
- 背伸びをする
- 部屋の中を少し歩く
など、簡単な動きでも構いません。
「1時間に1回は立ち上がる」など、自分なりのルールを決めておくと習慣にしやすくなります。
対処法③骨盤を意識した座り姿勢をつくる
テレワーク中の姿勢を整えるためには、座り方も見直してみましょう。
椅子に浅く座って背中を丸めたり、お尻が前に滑った状態で座ったりすると、姿勢が崩れやすくなります。
椅子に深く腰掛け、骨盤を起こすようなイメージで座ると、背中や腰を伸ばしやすくなります。
ただし、仕事中ずっと「正しい姿勢」を意識し続けるのは簡単ではありません。
そこで、座り姿勢をサポートするアイテムを取り入れるのもひとつの方法です。
たとえば、「整体ショーツ・整体パンツ」は、はくだけで骨盤まわりをサポートすることを目的としたアイテムです。
普段の下着と同じように取り入れられるため、テレワーク中の姿勢を意識したい方にもおすすめです。
「長時間座っていると腰まわりが気になる」「仕事中の姿勢を見直したい」という方は、毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
対処法④目を休ませる
パソコン作業が中心のテレワークでは、意識的に目を休ませることも大切です。
長時間画面を見続けるのではなく、仕事の合間に画面から目を離し、遠くを見るなどして目を休ませましょう。
また、画面の明るさや室内の照明が自分に合っているか確認することも大切です。
目の疲れを感じたときは、蒸しタオルなどで目元を温めると、リラックスしやすくなります。
対処法⑤水分補給と生活リズムを整える
仕事中は、のどが渇いてから水分をとるのではなく、こまめな水分補給を心がけましょう。
特に夏場は、室内でも汗をかくことがあるため、水分不足にならないよう注意が必要です。
また、テレワークでは通勤がない分、生活リズムが変化しやすくなります。
できるだけ起床・就寝時間を一定にし、仕事とプライベートの切り替えを意識することも大切です。
対処法⑥入浴や軽い運動でリフレッシュする
仕事が終わったら、軽いストレッチや散歩などで体を動かしてみましょう。
また、湯船につかってゆっくり入浴することも、仕事でこわばった体をリラックスさせる方法のひとつです。
テレワークでは、仕事を終えてもそのまま自宅で過ごすため、「仕事が終わった」という切り替えが難しいことがあります。
仕事の後に散歩をしたり、入浴したりするなど、自分なりのオン・オフの切り替え方法をつくっておくとよいでしょう。
テレワーク中の頭痛には、長時間のパソコン作業や同じ姿勢、目の疲れ、運動不足、水分不足など、さまざまな要因が関係している可能性があります。
だからこそ、「頭痛がするから」と頭だけに注目するのではなく、仕事をしている環境や普段の生活習慣を一度見直してみることが大切です。
まずは、
- パソコンや椅子の高さを調整する
- 長時間同じ姿勢を続けない
- こまめに休憩する
- 水分をとる
- 目を休ませる
- 軽く体を動かす
- 骨盤を意識した座り姿勢を心がける
など、できることから始めてみましょう。
テレワークは、自分に合った環境で仕事ができる便利な働き方です。
その一方で、仕事と休憩の境目がなくなったり、座っている時間が長くなったりすることで、体に負担がかかることもあります。
「仕事だから仕方ない」と我慢するのではなく、デスク環境や姿勢、休憩の取り方などを見直してみましょう。
特に、毎日長時間座って仕事をする方は、姿勢をサポートするアイテムを取り入れるのもおすすめです。
「整体ショーツ・整体パンツ」なら、普段の下着と同じように取り入れながら、骨盤まわりをサポートできます。
テレワークをより快適に続けるためにも、毎日の「座り方」から見直してみてはいかがでしょうか。
※頭痛が頻繁に起こる、強い痛みが続く、突然これまでにない激しい頭痛が起こるなどの場合は、自己判断で対処せず、医療機関に相談してください。