BODY SPROUT 20周年連載 第十六話 「2021年 ショップチャンネルデビュー」

2021年9月10日(金)21:00〜の放送で代表はショップチャンネルの生放送デビューしました。
この記念すべきデビュー放送では、「整体ショーツNEO+」と「整体キャミREI」の2商品を紹介しました。 生放送のOA(オンエア)中に、整体ショーツNEO+の「ブラック Mサイズ」や「ベージュ Lサイズ」が見事に完売するなど、初回から素晴らしい大反響を呼んだボディスプラウトにとって歴史的な日でした。

どうしてショップチャンネルに出られることになったの?
最近ではあまり聞かれなくなりましたが、せっかくなのでお話ししましょう。

整体ショーツを開発してから数年間は、「健康博」や「ギフトショー」などビッグサイトで行われている展示会に出展していました。整体ショーツという新しくて一発で腰の痛みが軽減される魔法のパンツを世にもっと広めていく仲間探しのためです。

いつもはオフィスでデスクワークしている仲間にも協力してもらい、展示会のブース用物品準備、飾り付け、トルソーやパンフレットや商品の搬入・搬出のみならずブースに立ってお越しいただいた方へチラシを配布しながら商品説明も行う、ということをみんなで協力して行いました。

夕方、何度も同じセリフを言うのに少し疲れた頃に、ブースにきたある男性から「この商品はどういうきっかけで作られたのですか?」と聞かれ、それまでは言っていなかったおNEWのセリフが口から滑り出ました。

「実は、私がこの商品のきっかけとなった妻なんです。4人の子どもの産後にひどい腰痛を繰り返していて・・・整骨院の先生だった夫が私の腰を診た時に、これは骨盤前傾から反り腰になってそれが原因だと言って・・・その解決のための商品を作ろうとなって」と話すと、その方はものすごく食いついてきて、その後しばし会話が弾みました。ひとしきり話し終わったところで名刺交換の運びとなり、その方が最初のショップチャンネル バイヤー担当者となりました。

商品づくりのきっかけだけでなく、整体ショーツは特許取得の技術であることも大きなポイントでした。

この連載ではまだ特許のお話をしていませんでしたね。
実は、代表が「これは特許をとるぞ!」と言い出した時にも私は内心「えっ」と思ったのでした。めちゃくちゃ高額な割に取れる確率が低い、と言うことを人伝に聞いただけで怯んでいました。

代表はそのような前評判や噂を気にしない人で、「これはやるべし」と言うことに一点集中します。私のような雑念がなく、ひたすらゴールに向かって目指す人なのです。外野がどんなに反対しても押し切っても進めることもあります。そのような覚悟や強さがなければ、おそらく事業なんぞ継続できないのかもしれません。

特許を申請することももちろん初めてでした。弁理士を探すところからスタートです。弁理士さんと何度も打ち合わせを重ね、発明の内容を文書に入魂してもらい、特許庁へ提出するまでで、まず数ヶ月かかりました。特許庁の判定にも年単位で期間が必要です。そして1〜2年待って出てきた判定は、「却下」。ほーら、終わった。。。 しかしそこで諦めることなく、弁理士と一緒に特許庁に乗り込んで力説したのです。どうなることやら、と見守っていたら、想いは通過したのです。4年越しの特許取得です。「特許取得」、と言えることがこんなにも説得力を増し、反響を呼ぶ物だと言うことを、私はやはり後になって知りましたね。

2021年11月は、ECカートの鞍替えをしたときでもありました。

そして、我が家はというと、2021年は末っ子次女が小学校ラストの6年生でした。偏食で小学校を通して6年間、美味しい給食なのに白米と肉しか食べない、ということを貫き通しました。ズル休みも多発していました。。。そんな次女ですが担任の先生との面談時に次女の意外な一面を知りました。活発に司会などをやりたいと名乗り出てうまくこなしているということ、兄に教えてもらった算数をクラスに教えたら「分かりやすい」と評判になったことを教えてもらいました。子どもも、家ではグータラでも学校という社会では頑張っている、そういうこともあるのですね。

長女は中3、高校受験でした。色々話を聞いていると「海外に行きたい、海外の友達を作りたい」ということで、私の母校でまさかのタイ語を専攻することとなりました。

次回は、2022年 台湾事業スタート!そして私もあることのデビューを果たしたお話をお届けします。