「手足が冷たい」
「お腹や腰まわりが冷える」
「温かいものを飲んでも、なかなか温まらない」
そんな「冷え」を感じることはありませんか?
冷えというと、冬の寒い時期をイメージする方も多いかもしれません。
でも実は、冷えが気になるのは冬だけではありません。
冷房の効いた室内で過ごす時間が長かったり、座っている時間が増えたり、生活リズムが乱れたり……。
季節に関係なく、毎日のちょっとした習慣が「冷えを感じる」きっかけになることがあります。
そこで今回は、冷えを感じたときに見直したい5つの生活習慣をご紹介します。
まずは、自分の生活を振り返るところから始めてみましょう。
目次
まずは、次の項目をチェックしてみてください。
☐ デスクワークやスマートフォンなどで、長時間同じ姿勢でいることが多い
☐ 一日の中で、歩いたり体を動かしたりする時間が少ない
☐ 食事の時間や内容が日によって大きく変わる
☐ 忙しくて、睡眠や休息が後回しになりがち
☐ 長時間同じ姿勢で過ごしたあと、体を動かすとスッキリする
☐ 季節や室内環境に合わせて、服装やインナーを調整することが少ない
☐ 「冷えが気になるけれど、何をしたらいいのかわからない」と感じることがある
いくつ当てはまりましたか?
たくさん当てはまったからといって、必ずしも「冷えの原因がこれ」と決めつける必要はありません。
大切なのは、普段の生活の中に、冷えを感じるときに見直せそうな習慣がないか気づくことです。
では、ここから一つずつ見ていきましょう。
① 長時間同じ姿勢になっていませんか?
仕事や家事、スマートフォンを見る時間など、気づけば長い時間同じ姿勢で過ごしていることはありませんか?
座っている時間が長いと、体を動かす機会そのものが少なくなります。
特に、デスクワークなどで何時間も座ったままになっていると、「ちょっと動く」ということさえ忘れてしまいがちです。
そんなときは、まとまった運動をしようと頑張らなくても大丈夫。
「一度立ち上がる」「少し歩く」「肩や背中を動かす」など、こまめに体を動かすことを意識してみましょう。
たとえば、
・トイレに立ったついでに少し歩く
・飲み物を取りに行くときに意識して歩く
・仕事や家事の合間に一度立ち上がる
・テレビやスマートフォンを見る時間に、ときどき姿勢を変える
など、日常の中でできることから始められます。
「運動しなきゃ」と考えるとハードルが高くなりますが、まずは同じ姿勢を続けないことを意識するだけでも、生活の中に取り入れやすくなります。
② 「運動不足かも」と感じたら、まずは日常の動きを増やしてみる
「冷え対策のために運動を始めよう!」
そう思っても、毎日忙しい中で運動の時間を確保するのはなかなか難しいものです。
そこでおすすめしたいのが、特別な運動ではなく、普段の生活の中で体を動かす機会を増やすこと。
たとえば、
・近い場所なら歩いて行く
・エレベーターではなく階段を使う
・買い物のときに少し多めに歩く
・家事をしながらこまめに動く
など。
「これくらいでは運動にならないかも」と思うような小さな動きでも、何もしないより始めやすいですよね。
もちろん、無理をする必要はありません。
大切なのは、できることを無理なく続けること。
「運動する時間を作る」のではなく、「動く時間を少し増やす」と考えると、毎日の生活にも取り入れやすくなります。
③ 食事を「抜く」「急いで済ませる」が続いていませんか?
忙しいと、食事が後回しになってしまうこともあります。
「朝は時間がないから食べない」
「お昼は簡単なもので済ませる」
「夕食は遅い時間になってしまう」
そんな日が続いていませんか?
食事は、毎日の健康を支える大切な習慣のひとつ。
冷えが気になるからといって、「この食べ物を食べれば冷えがなくなる」というものではありません。
まずは、主食・主菜・副菜などを意識しながら、できるだけ食事を抜かず、バランスよく食べることを心がけましょう。
また、忙しい日は完璧を目指さなくても大丈夫。
「今日はおにぎりだけだったから、次の食事では卵や野菜を足してみよう」など、できる範囲で整えていけば十分です。
毎日の食事を大切にすることは、冷えだけでなく、元気に過ごすための基本的な習慣にもつながります。
④ 睡眠や休息を後回しにしていませんか?
「やることが終わらないから、つい寝る時間が遅くなる」
そんなことはありませんか?
家事や仕事、子育てなどで忙しくしていると、自分の休息時間はどうしても後回しになりがちです。
でも、毎日を元気に過ごすためには、睡眠や休息も大切。
冷えが気になるときも、温めることだけを考えるのではなく、きちんと休めているかを一度振り返ってみましょう。
たとえば、
・寝る直前までスマートフォンを見続けない
・できるだけ睡眠時間を確保する
・忙しい日でも短時間でいいので休憩する
・疲れを感じたら、無理をしすぎない
など。
「冷え対策なのに休むの?」と思うかもしれませんが、体の調子を整えるためには、日々の休息も欠かせない習慣です。
⑤ 毎日身につけるものを見直してみる
最後にチェックしたいのが、毎日身につけている衣類やインナーです。
私たちは毎日、肌に触れるものを身につけて生活しています。
だからこそ、
「締めつけが気になる」
「動きにくい」
「長時間身につけていると違和感がある」
など、自分に合っているかを見直してみるのもひとつの方法です。
特に、冷えが気になるときには、お腹や腰まわりなど、自分が冷えを感じやすい部分を意識して衣類を選ぶことも大切。
「何か特別なことを始めなければ」と考えるより、毎日使うものを見直すほうが、生活に取り入れやすいこともあります。
毎日の生活の中で無理なく取り入れられるものとして、インナーを見直してみるのもおすすめです。
たとえば、整体ショーツNEO+は、普段のショーツとして身につけながら、骨盤まわりをサポートすることを考えたアイテム。
「運動する時間をなかなか作れない」
「毎日続けられるケアを取り入れたい」
「インナーも自分に合ったものを選びたい」
そんな方は、毎日身につけるショーツから見直してみるのもひとつの選択肢です。
もちろん、冷えが気になるからといって、インナーだけですべてを解決しようとする必要はありません。
食事・睡眠・運動・服装など、毎日の習慣を少しずつ見直しながら、自分に合ったケアを取り入れていきましょう。
冷えが気になると、
「もっと温かいものを食べよう」
「体を温めなきゃ」
「厚着をしよう」
と、どうしても「温めること」に目が向きます。
もちろん、寒さを感じるときに体を冷やさないことは大切です。
でも、それだけではありません。
長時間同じ姿勢になっていないか。
毎日きちんと食事をとれているか。
睡眠や休息は足りているか。
無理なく体を動かせているか。
毎日身につけるものは自分に合っているか。
こうした小さな習慣を一つずつ見直していくことも、毎日の体調管理につながります。
全部を一度に変える必要はありません。
まずは、先ほどのチェック項目の中から「これならできそう」と思うものを一つ選んでみてください。
小さな習慣でも、続けることで「自分の体をいたわる時間」になっていきます。
「冷えのせいかな」と思っていても、体の不調にはさまざまな原因が考えられます。
冷えを感じる状態が長く続く場合や、冷え以外にも気になる症状がある場合は、自己判断で済ませず、医療機関に相談することも大切です。
「冷えだから仕方ない」と決めつけず、いつもと違う変化があれば、自分の体の声に耳を傾けてみましょう。
冷えが気になるときは、「とにかく体を温める」ことだけに目を向けるのではなく、まずは毎日の生活を振り返ってみましょう。
今回ご紹介したポイントは、
① 長時間同じ姿勢を続けない
② 日常の中で体を動かす
③ 食事を大切にする
④ 睡眠・休息を確保する
⑤ 毎日身につけるものを見直す
の5つです。
どれも、特別な道具や難しい方法が必要なものではありません。
まずはセルフチェックで、自分の生活の中で気になるところを見つけることから。
「冷え対策をしなきゃ」と頑張りすぎるのではなく、できることを一つずつ。
毎日の小さな習慣を見直しながら、自分の体を心地よく過ごせる環境をつくっていきましょう。